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<<   作成日時 : 2009/09/01 09:58   >>

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 今回の選挙の反響は海外でも大きいようである。『産経新聞』8月31日に「【09衆院選】韓国有力紙が異例の7ページ特集 「選挙革命」」という記事がある。
 民主党が圧勝した日本の衆院選について、韓国メディアは31日、有力紙の中央日報が「選挙革命」と題した1面のトップ記事以外に7ページを割いて特集するなど、隣国日本の政権交代に高い関心をみせた。

 中央日報は他紙よりサイズが一回り小さいものの、海外ニュースの扱いとしては異例の紙幅。KBSなどテレビ各局も朝から1番手のニュースとして報じた。

 朝鮮日報は民主党圧勝が自民党への批判票によるところが大きく、支持基盤が強固だとは言えないとし「政権交代後の日本がどこに向かうかは非常に不透明だ」と指摘した。(共同)

 朝鮮日報はなかなか的確な指摘をしている。なお、ここで言う海外とは、中国、南北朝鮮の、いわゆる「特定アジア」と呼ばれる国々を指す。基本的に、マスコミの言う「アジア諸国」とはこの3国であるのはご存知であろう。
 同じく31日の産経新聞に「【09衆院選】「日中友好」に不安なし 鳩山代表の早期訪中招請か」という記事がある。
 【北京=伊藤正】民主党が衆院選で大勝し政権交代が現実になったことについて、中国政府は日本の内政問題としてコメントしていないが、民主党指導部との友好的関係から、日中関係に大きな変化はないと判断している。政権発足後に鳩山由紀夫代表の早期訪中を招請する準備に入るとみられる。

 31日付の中国有力紙は、「日本は『大王旗』を換えた」(「環球時報」)「日本政壇を『天変』が直撃」(「国際先駆導報」)などと第1面で大々的に報道した。各紙とも鳩山氏を「日本のオバマ」、一族を「日本のケネディ家」などと表現し、好意的に紹介、民主党の勝因や自民党の敗因を分析している。

 日中関係に基本的変化はないとの分析で各紙は一致しているが、新華社発行の「国際先駆導報」は3ページの特集を組み、鳩山氏はじめ、小沢一郎、菅直人、岡田克也氏の同党「ビッグ4」の訪中歴を列挙、いずれも「日中友好に前向き」と評した。

 衆院選前、中国当局筋は、「どの政権でも両国の戦略的互恵関係を変更することはないと信じる」と話した。鳩山氏が靖国神社参拝など歴史問題で「村山談話」継承を明言し、東アジア共同体設立やアジア共通通貨構想を打ち出したのは、中国との協力強化を念頭にしていたからだ。

 ある専門家は「価値観外交から友愛外交へ」とし、民主党の対外政策を、麻生太郎政権の西側の価値観に立った対米協調路線から平和協調路線に転換する−と評価した。しかし、民主党の党内事情を指摘し、安全保障政策の方向は、見守る必要があると指摘した。

 中国各メディアの報道や専門家の多くは、総選挙を民意の反映としながら、米大統領選当時のような民主主義「礼賛」は控え気味だ。特に共産党機関紙「人民日報」は1面下段に「民主党が衆院選で勝利」との11行の記事を掲載しただけだった。

 ウェブサイトの掲示板では、「政官癒着、一部の特殊階層が利益を得てきた自民党の『利益配分システム』が国民の支持を失った」との「中国青年報」の記事が反響を呼んだ。それは中国の現状に通じる指摘でもある。しかし、中国では一党独裁の優越性が強調され、政権交代は論外だ。

 独裁国家の中国が、政権交代を喜ぶとは笑ってしまった。
 鳩山政権誕生以前から訪中を要請とは、鳩山政権がどのような政策を行おうとしているのかよく分かる。民主党の岡田幹事長は、靖国問題に関する中国の内政干渉は受け入れるが、チベット問題やウイグル問題に関しては「内政干渉は行うべきでない」というダブルスタンダードを見せている。中国様に気に入られている政治家であろう。
 「日中友好」の名の下に靖国問題の内政干渉は受け入れ、「内政干渉」の名の下に現在進行中の、チベットやウイグルなどの少数民族の弾圧は黙認する。この人には良心が無いのだろうか。知識が無いのか。それとも買収されているのか。まさに売国奴、売国政治家という名がふさわしい。

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■鳩山代表に欧米から反発噴出 「東アジア共同体」に「友愛」−評論家的態度は慎むべき
http://yutakarlson.blogspot.com/2009/08/blog-post_31.html
こんにちは。鳩山代表、エコノミストに寄稿しましたが、欧米から反発が噴出しています。長い間野党として評論家的なことばかり言ってきたので、日本という国の特殊性を考えず、さらにアメリカの長期戦略などあまり理解しないまま寄稿したのだと思います。実質上の一国の元首の国際デビューとしてはお粗末だったと思います。しかし、誰にでも失敗はあるものですから、これから、鳩山さんも民主党の人たちもきちんと勉強して、二の轍を踏まないようにしていただきたいと思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
yutakarlson
2009/09/01 14:48
 yutakarlsonさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
 ブログ拝読しました。私はむしろ、野党としての期間が長かったからこそ、日本とは何か、米国の長期戦略はどのようなものか研究し、与党への攻撃材料、あるいは政権を奪取したときのための知識とすべきだったのでは?とも考えます。しかしながら、「政権交代」という目先の利益だけにとらわれ、民衆受けのよい、当り障りの無い主張しかしてこなかったように思えます。
 海外からどのような反応が有り、どのように対応するか、お手並み拝見です。
yachi (管理人)
2009/09/01 19:59

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