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zoom RSS 同じ雑誌で堂々と批判せよ

<<   作成日時 : 2009/09/05 19:10   >>

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 『SAPIO』9月9日号、佐藤優氏の「SAPIO intelligence database 世界を読むための情報羅針盤」の欄外に次のような注がある。
最近、本誌で政治漫画家の小林よしのり氏が、私や鈴木宗男氏(新党大地代表)を執拗に非難していますが、私の立場はライブドア社の連載コラム『眼光紙背』 http://news.livedoor.com 「小林よしのり氏とパチンコ問題」(6月5日付)、「悲しき政治漫画家」(7月24日付)、「甘やかされた政治漫画家」(8月7日付)で明らかにしています。

 ライブドア社のホームページで佐藤氏のコラム、「眼光紙背」を見たが、はっきり言って面倒だった。せっかく同じ『SAPIO』で連載を持っているのになぜ『SAPIO』上で批判しないのか。コラムの閲覧数が増えると何か得することでもあるのだろうか。少々勘ぐってしまう。
 「私の立場は・・・・・・で明らかにしています」というので、書かれてあった三つのコラムを見たが、私の一番知りたかった「言論封殺」に関する見解は無かった。ご存知の通り、『わしズム』の廃刊は佐藤氏の「言論封殺」に始まるものである。『わしズム』は一般的に言えば保守的な雑誌であるが、『諸君』や『正論』などとは趣きの違う雑誌であり、復刊を望む。
 8月7日のコラム「甘やかされた政治漫画家」において、氏は、
 北方領土問題を巡って政治漫画家の小林よしのり氏が8月5日発売の『SAPIO』(小学館)でも筆者を攻撃している(「ゴーマニズム宣言・北方領土『おもねり・譲歩外交』の愚劣2」)。前回の眼光紙背「哀れな政治漫画家」で筆者は小林氏の北方領土交渉に関する事実誤認について指摘したが、小林氏はこれを無視し、印象操作を続けている。(中略)
 8月5日付『SAPIO』掲載された小林氏の政治漫画を読んだ読者は誤った情報に基づいて30日の衆議院議員選挙に臨むことになってしまう。小学館には校閲(記事の内容の事実関係をチェックすること)機能があるのだろうか? それとも小林氏の政治漫画は「聖域」になっており、事実と異なることを書いても構わないという判断を小学館はしているのだろうか? このような記事を掲載した雑誌を発行した責任はどうなるのだろうか? 国民の真実を知る権利との関係でも、今回の小林氏の政治漫画の内容は多くの問題をはらんでいる。
 と書いているが、あいにく『SAPIO』の9月9日号を買うまで佐藤氏がこのような発言をしていることを知らなかった。「小林氏はこれを無視し・・・」と言っているが、小林氏の情報収集能力は私とは比べ物にならないと考えるが、インターネット上のコラムで反論しているのに気がつくとは限らない。また、「小林氏の政治漫画を読んだ読者は誤った情報に基づいて30日の衆議院議員選挙に・・・」とあるが、『SAPIO』で批判したのならばともかく、これでは気付かない。私も最近知った。佐藤氏は「事実と異なることを書いても構わないという判断を小学館はしているのだろうか」と書いているが、それならば佐藤氏は、気に入らない言論に対し、著者ではなく、出版社に圧力をかけ、その著者の批判を封じ込めても構わないという判断を持っているのだろうか、と聞きたい。
 現在、私の手元には『沖縄とアイヌの真実』(オークラ出版)という本がある。この中に、「激論版 ゴーマニズム宣言」があるが、この中で小林氏は、最初の構想では「激論ムック」は小林氏と佐藤氏で編集権を二分し、それぞれが執筆者を選んで対決するという企画であったが、佐藤氏はそれを断ったと語っている。せっかく対決する機会を与えられたのになぜ断ったのか。自分の主張が正しいのならば堂々と主張し、小林氏を論破すればよいではないか。
 私は、言論で商売することは、批判に耐えることでもあると考える。その批判によって勉強し直し、自分の持つ言論を強化すればよいのだ。「言論封殺」しても得することは無い。
 また、『SAPIO』同号の、「ゴーマニズム宣言」の欄外には、次のような発言がある。
鈴木宗男が4名の弁護士の連名で、「SAPIO」編集長と発行人に内容証明を送りつけてきた。事実無根の根拠も示さず、「悪質な選挙妨害目的」だと決めつけ、これ以上批判したら法的処置をとるという。編集部に圧力をかければ『ゴー宣』を「言論封殺」できると企んだらしい。なぜわしに言ってこない?わしを訴えろ!全財産投じてでも必ず勝つ!!

 鈴木宗男氏も佐藤氏と同じように裏から圧力をかけ、言論封殺しようとしているようである。「類は友を呼ぶ」といったところか。「言論封殺魔」同士、仲良くしてください。

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西村幸祐

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