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zoom RSS オバマの功績とは

<<   作成日時 : 2009/10/10 19:40   >>

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 『産経新聞』10月10日に、「【主張】オバマ氏平和賞 評価に見合う成果が課題」という記事がある。
 ノルウェーのノーベル賞委員会はオバマ米大統領に今年のノーベル平和賞を授与すると発表した。「国際政治における協調外交に並外れた努力を重ねた」ことが授賞理由だという。

 現職米大統領で平和賞を受賞したのはセオドア・ルーズベルト(1906年)、ウィルソン(1919年)に続き3人目だ。

 オバマ氏は、4月にプラハで核廃絶を呼びかける演説を行った。また先月の国連安保理では首脳級会合の議長を自ら務め、「核なき世界」をめざす決議を主導するなどの取り組みが評価された。

 委員会によれば、オバマ氏が「国際政治に新たな雰囲気を創出し、国連などの国際機構の役割を重視した国際協調外交を中心的地位に戻した」とされ、気候変動問題への積極的姿勢についても触れている。

 ルーズベルト大統領は日露戦争終結の和平調停に果たした功績を評価され、ウィルソン大統領は第一次大戦後の国際連盟を提唱した功績が知られている。

 この両氏の功績に比べると、オバマ氏が掲げた核廃絶・不拡散政策はまだ実質的成果を挙げているとは言いがたい。また地球温暖化でも、具体的政策というよりも世界最大の温室効果ガス排出国となった中国を巻き込んだ環境問題への国際ムード作りの貢献が評価されたようだ。

 それにしても政権発足後まだ10カ月もたっていない段階で、平和賞を贈った委員会の判断に問題はなかったのだろうか。

 今回の選考では、事前にジンバブエ首相、アフガニスタンの女性人権活動家、南米で人質解放交渉に尽力した国会議員らに加えて、中国の人権活動家の胡佳氏らの名前が下馬評で挙がっていたが、いずれも政治的な難しさが指摘されていた。

 一方で、オバマ氏は中東和平の推進を唱えながら、大きな進展はない。アフガニスタン・パキスタンのテロとの戦いをめぐってきわめて厳しい情勢に直面している。また核廃絶・不拡散も、北朝鮮やイランの核問題の局面打開はできていない。

 オバマ政権をめぐるこうした現実を見ると、「オバマ氏ほど世界の注目を引き、人々によりよき未来への希望を与えた指導者はいない」という委員会の評価に見合う成果を挙げていくのは容易なことではないだろう。

 オバマ大統領についてのイメージといえば、”Yes we can”と、演説後の異常といってよい熱狂しかない。果たして、彼は何をしたのか。何も思い当たらない。
 4月に、チェコのプラハで核廃絶を訴える演説をしたが、それが理由ならば、広島や長崎の市長はとうの昔に受賞していてもおかしくはない。
 そもそも、ノーベル平和賞にそれほどの権威はあるのだろうか?確かに、マザーテレサやマンデラのようにふさわしい人物もいる。しかし、金大中のように金で買ったと噂される者もいる。
 大統領選のときもそうであったが、今回も「小浜」市(福井県)や「小浜」温泉(長崎県雲仙市)は大騒ぎである。言葉は悪いが、馬鹿としか言いようがない。私の語彙力不足かもしれないが、これ以外に適切な言葉が見つからない。特に論評はしない。勝手に騒いでくれとだけ言っておく。
 オバマの言った核廃絶、核不拡散について、何ら進展はない。自国の持つ核兵器を廃棄したのだろうか。
 そもそも、一ヶ国だけが核兵器を廃棄するなど絶対に有り得ない。周辺諸国が軍備を増強する中、自国だけが軍備を削減したり、軍隊そのものを否定する異常な国などこの地球上には一ヶ国しかない。日本だけである。
 核兵器よりも安価で強力な兵器が登場しない限り、核廃絶など不可能である。オバマのノーベル平和賞受賞を喜ぶ人たちは、もう少し安全保障についての学習が必要であろう。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
で、お前は何がいいたいの?
批判だけじゃなくて改善策書けよ

2010/06/06 21:57

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