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zoom RSS 上野にてチベットを想う

<<   作成日時 : 2009/10/18 22:20   >>

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 先日、私用で上野へ向かった。目的は上野動物園である。私は入っていないが、その途中、上野の森美術館で「聖地チベット展」というものが行われており、その近くでチベット問題に抗議する人たちがいた。なお、この「聖地チベット展」の主催には朝日新聞とTBSが含まれており、両社の思想が良く分かるといえる。(写真は3枚ともNikon D90で撮影)
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 チベット問題について、私は本や雑誌などで知識を得ていたのだが、直接話を聞く機会は初めてであった。
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 私の伝聞を書くよりも良書やネットで情報を得たほうが良いかと思うので、このときに配られていたチラシから何箇所か抜粋したい。
 1949年に中国に侵略されるまで、チベットは法的にも事実上も独立国家でした。国際法に照らしても、チベットが長い歴史を通じて常に独立国家としての要件を満たしてきたことが分かります。
 確定した国土、国内に居住する国民、政府、国際社会で他国と関係を築く能力など、独立国家に必要な要件をすべて兼ね備えていました。

 古来チベット社会の中心的存在であった僧院が、中国支配下では徹底的な破壊の対象となりました。中国政府は、しばしばその破壊について「文化大革命によるもの」と主張しますが、文革前1962年の時点で、すでに6000以上の僧院が破壊されていました。数多くの僧院、尼僧院は廃墟と化し、極めて貴重な彫像と宗教的な美術品は略奪され、美術市場に売却されました。経典はトイレットペーパーの代わりに用いられ、ダンカ(仏画)は刑務所内で糞尿を運ぶために使われました。首に巻かれたロープを滑車に通し、反対側に吊るされた仏像の重みで窒息死させられた僧侶もいます。そのような悲惨な事例は枚挙にいとまがありません。

チベット人から信仰を奪えないなら、信仰そのものを支配すること。それが現在の中国の政策です。

 北京五輪の聖火リレーで一時的に注目を集めたチベット問題であるが、今現在、チベット問題を知っている人はどれだけいるのだろうか。チベットと言う言葉は知っていても、チベットの歴史について、中共による侵略、そして現在も続く弾圧について知っている人は少ないかと思う。中共によるチベット弾圧は現在進行形である。
 チベットからインドに亡命した子供たちの描いた絵を載せたリーフレットも貰ったが、非常に衝撃的であった。中国の兵隊に捕まると子供でも撃たれる。持ち物検査と言って家を荒らす中国の警察。逮捕された後に待ち受けている拷問等・・・。
 チベット問題について、日本のマスコミはほとんど役に立たないと言ってよい。そして、日々「日本軍による虐殺」を非難している「市民団体」などまったく役に立たない。逆に、日本軍による加害に焦点を当て、中共による虐殺を隠そうとしているのではないかと考える。小さなことであるが、我々一市民が真実を知り、それを広め、大きな運動にしていくしか道はない。

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス)ホームページ
ルンタ・プロジェクトホームページ

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