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zoom RSS バラエティー番組は変わるか

<<   作成日時 : 2009/11/21 14:59   >>

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 『産経新聞』11月21日に、「【バラエティー番組は変われるか】(下)「笑いの質」低下」という記事がある。
 ■良い番組一緒に作る気概

 ◆視聴者も寛容さを

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会から17日、民間放送連盟(民放連)に提出されたバラエティー番組に関する意見書。「放送界全体でバラエティー番組制作のあり方を議論すべきだ」などと求める一方で、視聴者にも、作り手が真剣にバラエティーに取り組んでいることに思いをいたして「寛容さを持ってほしい」との考えをにじませた一文が盛り込まれていた。

 「作り手が寄り添ってきた視聴者の『笑い』の質が落ちつつあることが、番組の質の低下にもつながっているようだ」と分析するのは、大阪の毎日放送でラジオバラエティー番組「MBSヤングタウン」のプロデューサーを務めていた同志社女子大の影山貴彦教授(メディア研究)だ。

 「かつては視聴率に反映せずとも、腹を抱えて笑うことのできる骨太な番組が多かった。だが今は内容の浅いお笑い番組が増えた。話のオチではなく、お笑い芸人の芸がすべるのを、せせら笑うようになってしまった」と、笑いの低俗化を指摘する。

 影山教授はその理由に、受け手が娯楽そのものに求める「温度」が低くなったことや、視聴スタイルの変化などを挙げる。「他のことをしながらテレビを見るようになり、本気で番組を見ることが少なくなった。そんな受け手に過剰なまでに寄り添った結果、かつてはあったはずの『笑いの文化を発信している』との気概を作り手は失い、『ついてこられるやつだけついてこい』と視聴者に提示する意気込みも薄らいでしまった」

 ◆「本物」の笑いを

 どうすればバラエティー番組は変われるのか。

 芸能評論家の肥留間正明さんは、国民的人気のあった公開バラエティー番組「8時だョ!全員集合」(TBS)を引き合いに、「主演のザ・ドリフターズのメンバーは3、4日がかりで一つのコントを作り込み、計算され尽くした笑いを生んできた。そんな知的で風刺の効いた“本物”の笑いのある作品が今、視聴者には新鮮に映るし、求められている」と話す。

 東京工科大の碓井広義教授(メディア論)は、視聴者側も「多様なバラエティーを見て学び、“本物”を見極めることが必要」と呼びかける。「タレントありきの番組ではなく、何かを創造しようとゼロから立ち上げている企画を見るのが一番。番組の目利きになり、良いものを一緒に作ろうと作り手に意見を届けるのも、番組が変わるきっかけになるかもしれませんね」

 ◆現場に自信と誇りを

 BPO放送倫理検証委員会から提出された意見書には、委員の一人で漫画家の里中満智子さんが書き下ろしたイラストが随所にちりばめられた。「ほんとに大変なんだ、いまのバラエティーは」といった砕けた口調で書かれるなど、作り手も視聴者も楽しく読めるバラエティー風の読み物に仕上がっている。

 里中さんは意見書が出された後の記者会見で、テレビの作り手を念頭に「余計なものといわれるのを承知で、皆さんが頑張るための応援として作った。現場は大変だと思うが、言い訳にしてほしくはない。楽をしてはちゃんとした番組はできない。現場では自信と誇りを持ってもらいたいです」と熱く語った。

 バラエティー番組の行く末を案じるその思いが、どこまで作り手の心に響くのか。視聴者も本物を見極める目を養いながら、画面の向こう側を注視していく必要がありそうだ。(村上智博)

 最近はほとんどテレビを見ることが無くなった。見たとしてもニュースか映画くらいである。バラエティー番組はほとんど見ない。理由は、くだらない、下品である、それだけである。見れば見るほど馬鹿になる。自ら進んで馬鹿になるようなことはしたくない。
 あえて名前は出さないが、芸人の出ている番組はほぼ低俗番組であると考えている。芸人同士を格付けさせたり、高級料理の値段を隠し、設定金額にどれだけ近づけるか競う、など、そんなものを垂れ流しても、得るものはまったく無いし、面白くも無い。見る人はよほど暇なのだろう。「視聴者にも、作り手が真剣にバラエティーに取り組んでいることに思いをいたして「寛容さを持ってほしい」」と言っているようであるが、「真剣にバラエティーに取り組んでいる」とは到底思えない。「真剣にバラエティーに取り組んで」いたらあんな低俗な番組が出来るとは思えないからだ。
 芸人自体についても、最近は芸人の消費が激しい。少し前は良く見たのに今はまったく見ない芸人も多い。「こんな芸人いたっけ?」と思うことも一度や二度ではない。そして、入れ替わった芸人の芸を見ても、大して面白く無いことがほとんどである。まあ、すぐに消えて終わりであろう。それは芸人たちが一番良く知っているはずだ。
 くだらない芸人が多いが、面白い芸人もいる。ザ・ドリフターズがいい例であろう。「バカ殿」は下品すぎて嫌いだが、「8時だョ!全員集合」は、確かにくだらないのだが、下品さがあまり無く、よく計算されている。放送されるたびに見て爆笑している。
 「笑いの質」が低下した現在、バラエティー番組が変われるとは思わない。今回は産経新聞から引用したが。産経はフジサンケイグループであるが、フジテレビにも低俗番組は多い。はたしてバラエティー番組は変わるのだろうか。
 低俗番組は見ないのが一番である。自ら進んで馬鹿になりたい人はいないだろう。

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