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zoom RSS 今日は勤労感謝の日

<<   作成日時 : 2009/11/23 22:59   >>

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 『産経新聞』11月23日に、「【主張】勤労感謝の日 勤勉さこそ日本人の誇り」という記事がある。
 きょうは祝日法に「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」と定められた勤労感謝の日である。戦前の新嘗(にいなめ)祭にあたり、宮中ではこの日、天皇が新穀を神に供え、自らも食する祭儀が営まれる。

 私たちも、秋の実りをもたらしてくれる神や自然に感謝するとともに、勤勉に働くことの尊さなど、日本人として忘れてはならない大切な精神を思い出す有意義な一日としたいものである。

 古い時代、「働く」ことは大抵、「モノをつくる」ことだった。「働」という日本人の発明字(国字)を見ても、「『人』が額に汗して『動』く」様子と、日本人の勤勉さがしのばれる。

 しかし、サービス業が主要な産業となった現在では、人は「秋の実り」のような汗の結晶(具体的な生産物)を思い浮かべて働く機会が少なくなった。その影響だろうか、勤労そのものを尊ぶというより、対価としての金だけに勤労の価値があると錯覚する傾向が強まったかのようである。

 もちろん金(収入)は大切なものに違いない。だが、例えば金をもうけたかどうかだけで企業や人を「勝ち組」と「負け組」に分けたりするように、「金」以外に判断基準を持たないのはあまりにも悲しい風潮といえる。「稼いだ者が勝ち」という人を食ったような発言が話題になったのも、まだ記憶に新しい。

 いま、わが国の労働環境は非正規雇用者の大量解雇、ワーキングプアと呼ばれる貧困層の存在、高い失業率、就職内定率の悪化…と非常に厳しい。国民にとって「働く」ことの意味や価値観がつかみにくい時代だともいえよう。

 働くことさえままならないのだから、それも無理からぬことかもしれないが、ただどんな状況にあっても、「まじめにこつこつ働く」という日本人の勤勉さだけは忘れたくない。

 「ハタラクとは、ハタ(傍)をラク(楽)にすること」−言葉の機知をもてあそぶわけではないけれど、自らの働きは必ず他の役に立ち、他を楽にさせるものだと自覚することも大切だ。それを自覚するところにこそ、働く価値と喜びがあるものと信じたい。

 もちろん自らも、他の働きによって助けられている。「国民たがいに感謝しあう」とはまさに、そのような勤労の本質的意義を示した言葉ではないか。

 本日11月23日は勤労感謝の日である。記事にもあるように、もとは新嘗祭の日であった。新嘗祭とは、宮中において天皇陛下が新穀を神々に供え、御自身も召し上がり、収穫を感謝する祭事である。ちなみに、10月17日は神嘗祭と呼ばれ、天皇陛下がその年の新穀を伊勢神宮に供えられる。
 今も昔も常に国民のために祈っておられる天皇陛下に思いを致すとともに、我々に恵みを与えてくれる自然に感謝したい。

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