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zoom RSS 教師より作家がお似合い

<<   作成日時 : 2010/04/23 20:56   >>

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 『SAPIO』(小学館)5月12日号のスペシャルリポート、「詭弁を弄する悪い奴ら」という特集の中に、「「不起立教員のジャンヌ・ダルク」いまだ戦闘中  国旗・国歌の強制はオウムのマインドコントロールと同じだって」という記事がある。
 この記事では、入学式・卒業式での国歌斉唱において起立しない「不起立教師」の実態や言い分を取り上げているのだが、この記事内で引用されている不起立教師の言い分がまた面白いものである。
 まずは、「不起立界のジャンヌ・ダルク」と呼ばれるN教諭である。ちなみに、勤務先の学校(2008年3月都立南大沢学園養護学校(当時)、2005年3月立川市立立川第二中学校)、著書『希望は生徒』などから、根津公子教諭であると考えられる。
 その「N教諭」は、05年3月、処分されることを恐れ、国歌斉唱時に泣く泣く起立してしまったそうで、『いつの間にか頭の中には、中国大陸で上官から「突け」と命令されたセピア色の初年兵の姿が浮かんでいました。初年兵の前には、中国人の捕虜が縛られています。それは、いつか写真集か何かで見た中国に侵略した日本軍の映像でした』だそうで、歌の途中で着席し、「ああ、引き金を引かなくてよかった・・・」と安堵したそうだ。
 なぜ、「突け」と命令されたのに、銃剣で刺さずに「引き金を引」くのか、というツッコミはさておき、すさまじい想像力である。教師にしておくのがもったいない。
 また、この「N教諭」のほかに、この記事では今年五度目の不起立を敢行したK教諭についても書かれている。ちなみに、この人は、引用先の「『日の丸・君が代』被処分通信」から、近藤順一教諭であると考えられる。
 この「K教諭」の想像力もすさまじく、『今、私の脳裏にぼんやり浮かぶのは二つの映像だ。一つは、「白バラ」のゾフィー・ショル。ナチス・ドイツ下で抵抗運動を敢行し逮捕処刑された。彼女の動揺、苦悩は何となく分かるような気もする。そして、決然と死に向かう勇気は遥かに遠い。だが、目を背けることはできない。もう一つは、どこかの慰安所の前でへらへら笑いながら順番を待っている日本兵達。こちらの方はなんだか自分と二重写しになって、正視していられない』そうだ。これもまたすさまじい想像力である。「逮捕処刑され」る事の無い現代の日本において、「彼女の動揺、苦悩は何となく分かるような気」がするとは思えない。せいぜいクビになるだけであろう。
 このような想像力をお持ちならば、教師をやるよりは作家に転向したほうがよいのではないか。その方が自分の能力を生かすことができ、子供たちにも害が少ない。まさに一石二鳥である。

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