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zoom RSS 何も作れない、何も売れない

<<   作成日時 : 2010/05/18 23:29   >>

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 『毎日新聞』5月18日に、「こんにゃくゼリー:形状など法規制困難…消費者庁対応班」という記事がある。
 ミニカップ入りこんにゃくゼリーによる窒息死亡事故が相次いだ問題で、消費者庁の食品SOS対応プロジェクトのリーダー・泉健太内閣府政務官は18日、会合後の会見で「データの蓄積なしに法規制するのは非常に難しい」と述べ、ゼリーの形状などに規制をかけるのは困難との見方を示した。また、会合では、販売する店舗の約7割が、誤飲の恐れがある子どもや高齢者が食べないよう警告する表示を行っていないことが報告され、小売業界に表示徹底を求めることを決めた。

 同プロジェクトは、来月にも法規制の可否を含め、最終的な結論を出す方針だ。

 販売店舗の表示に関する調査は、国民生活センターが今年1〜2月、南関東のスーパーなど計225店舗を対象に実施。約半分の117店が販売しており、その約8割がドラッグストアとディスカウントショップだった。ほとんどの商品には警告表示があったが、陳列棚などで警告を表示していない店舗が約7割あった。【山田泰蔵】

 普通のゼリーには無い弾力を持っているこんにゃくゼリーは私も好きでよく食べているのだが、のどに詰まりそうになったという経験は無い。
 こんにゃくゼリーによる死亡事故が問題になってから、袋には注意書きが出るようになったが、まあ、それはよいとする。しかし、どこかの国の食品のように、農薬などの有害物質が入っていたなどというのならばともかく、これを法規制するというのははなはだ疑問である。
 毎年正月には餅を詰まらせ死亡、というニュースをよく聞く。しかし、だからといって餅を規制しろという意見など聞かないし、ましてや遺族が餅のメーカーを訴えた、などということなど聞かない。子供がピーナツなどをのどに詰まらせる、ということもよく聞くが、これを規制しろ、訴える、といったことも聞かない。何故こんにゃくゼリーだけが規制されなければならないのか。
 子供や高齢者がものを食べるとき、のどに詰まらないよう注意するのは保護者の責任であり、詰まったならば食べた本人、あるいは保護者の自己責任であり、ましてや製造元を訴えようなどというのはまさに責任転嫁である。食べやすいように切る、あるいは食べさせない。それですむ話である。
 前回述べた使い捨てライターの問題もそうであるが、自らのミスを製造者に責任転嫁するのはまさに自己中心的であると考える。消費者の単なる不注意で起こった事故を製造者に責任転嫁されては何も作れないし、何も売ることができない世の中になってしまう。

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